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熊本県西原村体育館、着工 21年9月完成 防災拠点に

5/13(水) 10:07配信

熊本日日新聞

 熊本県西原村が同村小森に建設する総合体育館の起工式が12日、現地であった。熊本地震の影響で計画を中断したため、当初計画から約4年遅れで着工。2021年9月の完成を目指す。

 村構造改善センター西側の敷地約4・5ヘクタールに、鉄筋コンクリート2階建て(延べ床面積4572平方メートル)を建設する。会議室や器具を使ってトレーニングできる部屋も入る。事業費は19億5250万円を予定している。

 村によると、体育館は2016年3月に設計完了したが、4月に地震が発生。予定地に小森仮設団地を整備したため着工前に計画を中断していた。

 今回、団地の集約と解体で敷地が確保できたため建設に着手した。さらに村は一帯を運動公園として整備する方針で、貯水槽やヘリポートを備えた防災拠点にする計画という。

 起工式には工事関係者ら約20人が出席。日置和彦村長は「体育館完成は復興の証しになる。子どもから高齢者まで楽しめる場所にしたい」と話した。(丁将広)

最終更新:5/13(水) 10:07
熊本日日新聞

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