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九学剣士に感染防止用器具 OBの元県議が寄贈

5/13(水) 10:23配信

熊本日日新聞

 九州学院高と同中の剣道部に12日、面の内側に装着して唾液などの飛散を防ぐ「マウスガード」80枚が贈られた。新型コロナウイルスの影響で練習の休止が続く中、再開後の感染予防に役立ててもらおうと同高OBが寄贈した。

 器具は透明のプラスチック製。消毒すれば繰り返し使用でき、顔と器具の間に数センチの空間があるため息苦しさもないという。

 新型コロナの感染拡大を受け、全日本剣道連盟は対人での練習、試合を控えるよう呼び掛けている。

 器具を贈った元県議の荒木章博さん(66)=熊本市西区=は「感染防止に向けた現場からの提案の一つ。早く練習などが解禁されるように願っている」と意図を説明。受け取った2年生の末永英大選手は「視界に入るので少し気になるが、感染防止に役立つのなら有り難い」と感謝していた。(萩原亮平)

最終更新:5/13(水) 10:23
熊本日日新聞

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