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マイナンバーカード、静岡県内窓口混雑 10万円給付オンライン申請で必要【新型コロナ】

5/13(水) 7:52配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策で国が1人当たり10万円を配る特別定額給付金のオンライン申請が始まり、静岡県内の市役所や区役所でも同申請に必要なマイナンバーカードの関連窓口が混雑している。市町によっては手続きを終えるまでに数時間かかるケースもあり、ある自治体の担当者は「来庁には感染のリスクもある。急ぎでなければ、郵送での申請も活用して」と呼び掛けた。

 11日にオンライン申請が始まった静岡市の葵区役所では12日、210人が窓口に訪れて待ち時間が最大4時間半に達した。同区戸籍住民課によるとカードの電子証明書の更新手続きに訪れる人が多く、暗証番号を間違えたために掛かってしまったロックの解除を求める人もいる。窓口を訪れた同区の男性(54)は「既に2時間待った。来たときは4時間待ちだった」と疲れた様子で話した。

 浜松市の中区役所の窓口では、オンライン申請の受け付けが始まった8日以降、カードの発行や暗証番号の再設定など1日で約200件を処理する日もあるという。区民生活課の担当者は「手続きに訪れる人は4月下旬ごろから増え始めた。例年の2、3倍は来ているのでは」と話す。1日に対応可能な件数を超えそうになった場合は、他区役所の利用や後日の来庁を依頼している。

 カード交付率が県内トップの富士市は1日にオンライン申請が始まり、12日は窓口で最大40分ほどの待ち時間が生じた。

静岡新聞社

最終更新:5/13(水) 9:06
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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