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真言唱えコロナ終息願う 八尾の覚田さん

5/13(水) 22:37配信

北日本新聞

 富山市八尾町黒田の元大工、覚田富雄さん(71)は新型コロナウイルスの終息を願い、自作の仏像の前で真言を唱え続けている。医療現場で奮闘する人々らに刺激され、「自分も少しでも役に立てれば」と話す。

 覚田さんは長年の大工経験を生かし、6、7年前から仏像などの彫刻を始めた。県展や市展での受賞歴もある。

 新型コロナの感染拡大を受け、「医師や看護師ら命を張って仕事をしている人が大勢いる。人のために自分も何かしたい」と自宅で真言を唱えようと決めた。

 虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)や阿弥陀如来、釈迦如来といった仏像のほか、縁起の良い鶴やこま犬の像など計約30体を前に、今月5~6日には約16時間かけて真言を1万回唱えた。その後も1日100回ほどの詠唱を続ける。覚田さんは「駄目で元々。やるだけやってみたい」と話している。

最終更新:5/13(水) 22:37
北日本新聞

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