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サプライズの"打ち上げ花火"…新型コロナ終息に願いを込めて

5/13(水) 19:55配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 打ち上げられた花火には、新型コロナウイルスの終息を願う思いが込められています。


12日午後7時半すぎ。
 岐阜市の長良川の河川敷で、4分間にわたって25発の花火が打ち上げられました。

 花火を打ち上げたのは、岐阜市の花火業者「村瀬煙火」です。

 毎年携わっている長良川の花火大会が今年は中止になるなど、年間の売り上げは例年の8割減の見通しだと言います。

「花火業界としては、過去に例がない危機的な状況にあって、おそらく今年の夏の花火大会は、ゼロの可能性が高いと思う」(村瀬煙火 四代目 村瀬功専務)

 今回打ち上げられたのは「悪疫退散花火」。
 新型コロナウイルスの終息を願う思いが込められています。

 今回は、見物客が集まるのを避けるため、いつどこで花火を打ち上げるかなどは事前に告知していません。

「サプライズな感じがして、いいなと思います」
「自粛していた時の心が落ち着くような花火が見られて、もう一回、気を引き締めなければと思った」(花火を見た人)

 打ち上げを終えて、村瀬さんは…

「下を向いてばかりだと思うので、今の時代的に。花火を見て、上を見上げて歩いて行ってほしいなと思います」(村瀬煙火 四代目 村瀬功専務)

 この打ち上げ花火は、今月中にあと3回、予定されています。

最終更新:5/13(水) 19:55
メ〜テレ(名古屋テレビ)

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