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熊本市立学校6月1日再開へ、学童保育も 8日から通常授業

5/13(水) 21:07配信

熊本日日新聞

 熊本市の大西一史市長は13日、新型コロナウイルスの新規感染者の減少を受け、市立の小学校や中学校・高校などの臨時休校について、予定通り6月1日からの再開を遠藤洋路教育長に要請したと発表した。市教委は15日の臨時会議で決定するが、再開は3段階で実施。今月下旬は登校日を設け、1日に半日程度の授業を始め、8日から全面再開する。

 市教委によると、3段階に分けるのは子どもたちの生活リズムを徐々に取り戻してもらうため。各校は今月25日以降、学年や地域ごとの分散登校による登校日を設ける。授業は行わず、休校中をどう過ごしたか、振り返ってもらうなどするという。

 6月1日からは給食の提供も開始。休校に伴って閉所としていた児童育成クラブ(学童保育)も同日再開する。8日からは部活動も可能とする方針だ。市は市内の保育所などについても今月31日まで登園自粛の要請を継続し、1日に解除する。

 市内の感染リスクレベルは13日の市対策本部会議で、上から2番目の「レベル3(警報)」から、「レベル2(警戒)」に引き下げられた。

 市役所で記者会見した大西市長は「まだ感染が収束した状況ではない。市教委には徹底した感染予防策を取り、保護者らの不安を払拭[ふっしょく]するようお願いしている」と説明した。(臼杵大介)

最終更新:5/13(水) 21:07
熊本日日新聞

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