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新芽、丁寧に摘み取り 樹齢300年「藤枝の大茶樹」 高齢者に“縁起物”贈る

5/13(水) 8:40配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 樹齢300年以上で県内最古とされる藤枝市瀬戸ノ谷の「藤枝の大茶樹」で12日、今期の一番茶の収穫が行われた。市茶手揉保存会のメンバーや市職員らが参加し、手摘み作業に汗を流した。

 茶農家の平口好三さん(77)方の敷地内にある大茶樹は平口さんの先祖が種をまいたと伝わる。大茶樹は高さが約4メートルで周囲は約33メートル。参加者約30人が新芽を一芯二葉、一芯三葉で摘み取った。枝葉の中に設置された足場や脚立を使い、生葉約15キロを収穫した。

 平口さんは「春先も温かく、良い茶が育った」と話した。大茶樹の生葉は製茶した後、「長寿の香り」と名付け、地域の高齢者に縁起物として贈呈する予定。

静岡新聞社

最終更新:5/13(水) 9:49
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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