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『マッドマックス』撮影時の確執…トム・ハーディ&シャーリーズ・セロンが振り返る

5/13(水) 20:32配信

シネマトゥデイ

 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で共演した、マックス役のトム・ハーディと、女戦士フュリオサ役のシャーリーズ・セロンが、 The New York Times のインタビューで、撮影時の確執について振り返った。

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  The New York Times では、公開から5年を経た本作の軌跡を振り返るべく、ジョージ・ミラー監督をはじめ、主要キャスト・スタッフらに取材。本作についてセロンは「自分たちの仕事を成し遂げた喜びと、胃に小さな穴が空くような感覚が入り交じっている」「映画の撮影に関して『体が覚えた』トラウマが心に残っている」と過酷な撮影を振り返ったという。

 かつてメル・ギブソンがマックスを演じたシリーズの続編となった本作は、撮影予定地の天候問題などが重なり、幾度も撮影が延期された。ナミビアの砂漠で行われた撮影も、酷暑と寒さにさらされる過酷なものだったといい、ワイブズの一人トーストを演じたゾーイ・クラヴィッツは「街なかのトレーラーで9か月をすごしたんじゃないの。みんなが映画で観た、何にもない環境で9か月をすごしたんだもの。少し気が狂いそうになる」と述懐。当時はそんな環境のなか、作品へのアプローチをめぐって、ミラー監督とトム、シャーリーズの関係に軋轢が生じているとささやかれていた。

 トムとの関係についてシャーリーズは「振り返ると、トムがメル・ギブソンの代わりを務める気持ちをちゃんと理解するには、共感が足りなかった。それってすごく怖いことなのに! それに私自身も怖かったから、お互いに『怖いよね。私も怖いの。仲良くしましょう』と話す代わりに、自分を守るために壁を作ってしまったのだと思う。変な意味で私たちは、役と同じような関わりを築いていた。すべては生き残ることだって」

 トムもシャーリーズの言葉に同意し「今にして思えば、手に負えないことばかりだった。あの時はお互いにプレッシャーに押しつぶされていたからね。あの時、彼女が必要としていたのは、もっとマシで経験豊富な僕だった。それはごまかしがきかないものだ。年をとって醜くなった今なら、その地位に出世できるかな」と語っている。

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最終更新:5/13(水) 20:32
シネマトゥデイ

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