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米テスラCEO、テキサス州への工場移転巡り知事と電話協議

5/13(水) 12:35配信

ロイター

[オースティン(米テキサス州) 12日 ロイター] - 米テキサス州のアボット知事は12日、電気自動車(EV)メーカーであるテスラの組み立て工場を同州内に移転させる可能性について、同社のマスク最高経営責任者(CEO)と電話で最近話し合ったことを明らかにした。

テスラは9日、新型コロナウイルスの流行で操業を一時停止しているカリフォルニア州フリーモント工場の再開を巡り、地元自治体のアラメダ郡を提訴した。マスクCEOは、同州にある本社と将来の事業計画をテキサス州かネバダ州に移すことも辞さないと警告。アラメダ郡保健当局は、郡のロックダウン(都市封鎖)措置は引き続き有効とし、テスラの工場再開を認めないとしていた。

アボット知事はCBS系列局とのインタビューで、テスラにとってテキサスは最適だと思うと述べた。知事の報道官はロイターに対し、知事が週末にマスクCEOと電話協議したことを確認した。

知事は「彼(マスクCEO)は心からテキサスに関心があり、心からカリフォルニアに失望している」と述べた。会話の詳細については触れなかった。

テスラからは今のところコメントを得られていない。

最終更新:5/13(水) 20:17
ロイター

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