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東京都渋谷区が「Surface Go 2」LTEモデルを1万2500台導入 教育機関向けWi-Fiモデルは5万2580円(税込み)から

5/13(水) 15:33配信

ITmedia PC USER

 日本マイクロソフトは5月13日、東京都渋谷区の区立小・中学校において、タブレットタイプの2in1 PC「Surface Go 2」が学習用端末として導入されることを明らかにした。導入台数は1万2500台で、9月以降順次、児童や生徒に配布される予定となっている。

教育機関向けSurface Go 2

 渋谷区が導入するSurface Go 2の主なスペックは以下の通り。

・CPU:Core m3-8100Y(1.1G~3.4GHz、2コア4スレッド)
・メインメモリ:8GB
・ストレージ:128GB SSD
・OS:Windows 10 Pro
・通信:LTE-Advanced/Wi-Fi/Bluetooth
・Office:なし(「Microsoft 365」の契約などが必要)

 このモデルは法人向けLTEモデルの下位構成で、参考価格は8万7800円(税別)。単純計算すると、本体だけで10億9750万円(同)の購入費用が必要だが、大量購入割引(ボリュームディスカウント)が適用されるため、実際にかかる費用はこれよりも少ないという。

 渋谷区では2017年9月から区立小・中学校の全ての教員、生徒や児童にLTE通信機能付きWindowsタブレットを“1人1台”貸与する「渋谷区モデル」(PDF形式)を推進している。

 Surface Go 2の導入はWindowsタブレットの更新に合わせたもので、教育機関向けのサブスクリプションサービス「Microsoft 365 A5」や、教育機関向けに販売している「Microsoft クラスルームペン」(※)を組み合わせて、「どんな状況においても充実した教育を子どもたちが受けられる環境」(渋谷区の澤田伸副区長)の構築を目指す。

(※)20本セットで、参考販売価格8万5800円(税別、1本当たり4290円)。一般向けの単品販売は予定していない。なお、渋谷区ではペンは「1学年に1クラス分」用意するという

教育機関向けモデルは5万2580円(税込み)から

 Surface Go 2のWi-Fiモデルには、「一般(個人)向け」「法人向け」とは別に「教育機関向け」も用意されている。教育機関向けモデルは、法人向けモデルと同様にWindows 10 Proをプリインストールし、Officeアプリをオプションとしている。

 教育機関向けモデルのCPUは「Pentium Gold 4425Y」(1.7GHz、2コア4スレッド)で、「4GBメモリ/64GB eMMC」の下位構成と「8GBメモリ/128GB SSD」の上位構成の2種類がある。税別の参考価格は、下位構成が4万7800円、下位構成が6万5800円だ。

ITmedia PC USER

最終更新:5/13(水) 16:50
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