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尾鷲の矢ノ川 稚アユ5000匹を放流 今年は関係者らのみで 三重

5/13(水) 11:00配信

伊勢新聞

 【尾鷲】三重県尾鷲市の矢ノ川で12日、稚アユ約5千匹が放流された。

 同市の漁業関係者ら5団体でつくる「尾鷲の清流を守る会」が、矢ノ川に生息するアユの保護と矢ノ川の保全を目的に、毎年稚アユを放流している。

 例年は地元の向井小、矢浜小の児童が参加しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関係者ら約15人が、バケツとホースで体長約10センチ重さ約11グラムの稚アユを放流した。

 守る会の三重外湾漁協尾鷲事業所、県漁連、尾鷲物産、丸昇建設、尾鷲建設業協会と、協賛の明只水産の計6団体が出し合った25万円で稚アユを購入した。

 守る会の長野規一会長(80)は「矢ノ川は漁業権がないので市民が自由に捕り、清流で育ったアユを食べてもらえれば」と話していた。

伊勢新聞

最終更新:5/13(水) 11:00
伊勢新聞

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