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ファン感激「絶対に食べたい」人気パティシエが始めた“スイーツデリバリー”…意外な業種も協力

5/13(水) 15:52配信

東海テレビ

 外出や営業自粛の要請で飲食店のテイクアウトが広がっていますが、東海地方を代表するパティシエが始めたのがスイーツの出張販売、「スイーツデリバリー」です。有名パティシエが多くの人に元気を届けるため奔走する姿を取材しました。

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 ドラッグストアに一台の軽自動車でやってきたのは、柴田武さん。名古屋市千種区や岐阜県多治見市、さらには海外にも展開する人気洋菓子店「シェ・シバタ」のオーナーパティシエです。

 新型コロナウイルスの影響で外出がままならない人たちにスイーツを届けようと、4月11日から出張販売を始めました。

「シェ・シバタ」の柴田オーナーシェフ:
「ストレスが家の中でたまって、いろんな事件や問題が起きている中で、解決になるかどうかは分かりませんけど、癒しを与えられるスイーツの力は相当強いと思うので」

客:
「娘も(外出)自粛して、私も在宅(勤務)しているので。少しのご褒美として、今日購入することができました。柴田さんの活動にもすごく感謝しています」

 岐阜県多治見市。柴田さんの生まれ故郷に「シェ・シバタ」の1号店があります。

 現在、店は営業時間を短縮し、喫茶コーナーを休止。決していつも通りとはいきませんが、それでも毎日、美しくておいしいスイーツを揃えます。

柴田オーナーシェフ:
「名古屋店が今、リニューアルで1年近くお休みをいただいていますが、この状況で多治見店の売上も一気に下がりましたし、百貨店の仕事とかも全部なくなってしまった。スタッフは全員多治見に来て、スタッフが倍、いますので、1週間休んだりすると、手が鈍ったり間違いをするということがあるので、朝から夜まで交代制で作り続けることはやっていますね」

 こうした店の事情に加え、「こうした時期だからこそ、お客さんの心を和ませたい」と、スイーツのデリバリーを始めました。

 現在販売しているのは3つのセットで、苦みをおさえて子供でも食べやすいデリバリーのみの『ガトーショコラ』に、日本では出していない香り豊かな『クッキーシュー』。

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最終更新:5/13(水) 15:52
東海テレビ

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