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“触ってみよう”は“触らないで下さい”に…再開した県立施設等の対策は?“個人情報の提出”も

5/13(水) 16:00配信

東海テレビ

 5月14日に緊急事態宣言の解除が検討されている三重県では施設の再開が相次いでいて、12日、図書館や博物館など県立の文化施設が再開しました。

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再開の条件として求められるのが、施設内の「3密」防止ですが、どのような「コロナ感染対策」がとられたのでしょうか。

 4月11日から臨時休館していた、三重県立図書館。

 三重県は国の特定警戒都道府県に指定されていないため、5月7日から移動制限や休業要請を緩和していて、図書館も準備が整ったとして、12日、およそ1カ月ぶりに開館しました。

訪れた母親:
「毎日(子供が)時間を持て余している。本を買うのも、結構お金がかかるので」

子供:
「暇だったから、うれしいです!」

 再開の条件となったのが、「3密」の防止策。図書館では、どのような対策をとったのでしょうか?

(リポート)
「館内に入ってすぐのところには、消毒液が置かれています。そしてすぐ右側は受付のエリアですが、本来は専用のパーテーションができる予定でしたが、突然のことで間に合わず、臨時のビニールシートで仕切られています」

 飛沫感染を防ぐため、急きょ、職員が作ったシートを受けつけカウンターに設置。感染リスクの高い長時間の滞在を防ぐため、閲覧コーナーは閉鎖しました。

そして一番気になるのが、いろいろな人が触れる本への対策です。

三重県立図書館の副館長:
「できれば本を1冊1冊、消毒できればいいんですけども、なかなか難しいところもございますので、入り口にアルコール消毒液を置かせていただいて、それで消毒していただいて入っていただく」

 また、万が一、感染者が来館した場合を想定し、貸出カードを持っていない人には住所と名前などを書いてもらい、追跡調査をできるようにしています。

三重県立図書館の副館長:
「三重県では県外からのご利用については自粛してくださいとお願いをしているところでございます。誰でもいつでも使える施設でございますので、心苦しい部分はございます」

 一方…。

(リポート)
「(巨大模型の前で)こちらの大きな生き物は、430万年前に三重県にも住んでいたといわれる『ミエゾウ』です。およそ1か月ぶりの公開となりました」

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最終更新:5/13(水) 16:00
東海テレビ

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