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新型コロナ関連 自社ブランド「Friendly」を展開していた靴卸、フレンドリーが破産開始

5/13(水) 10:57配信

帝国データバンク

 (有)フレンドリー(TDB企業コード:983078931、資本金400万円、東京都港区六本木7-5-11、代表松本勝郷氏)は、5月1日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は樫谷典男弁護士(東京都千代田区有楽町1-6-4、日比谷見附法律事務所、電話03-3595-2116)。債権届け出期間は6月5日まで。

 当社は、1980年(昭和55年)8月に設立された靴卸業者。ミセス向けを主力とした自社ブランド「Friendly」を展開し、大手百貨店向けに販売していた。専門売り場を設けていたこともあったが、催事やイベントでの販売が中心となっていた。1998年7月期には年売上高約2億円を計上していた。

 しかし、近年は同業者との競合が激しくなったほか、個人消費の低迷により百貨店の客足が減少し、2019年7月期の年売上高は約3450万円に落ち込んでいた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月以降、百貨店が一時休業となり、売り上げが急減。今後の見通しが立たなくなったため4月末に事業を停止し、今回の措置となった。

 負債は債権者約8名に対し約1億1076万円。

最終更新:5/13(水) 10:57
帝国データバンク

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