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食材別、正しい保存方法と温め直し方

5/13(水) 20:43配信

ELLE ONLINE

意外と知らないポイントを、食材別に伝授!

お弁当のおかずに活用したり、夜ごはんを簡単に済ませたり、作り置きは日々の生活の強い味方! でも正しく保存して温めなければ、健康を損なうリスクになってしまう可能性が……。英国民保健サービス「NHS」によると、食中毒は病院での治療を必要としない場合が多いけれど、症状が1週間続いてしまうケースもあるそう。
 
そこで、せっかくの料理に厄介な細菌が広がるのを防ぐ、ちょっとしたコツを食材別に伝授。自炊でお金を節約しつつ、健康も損なわないための方法を確認!

基本ルール

・作りたてで熱々の料理は、なるべく早く冷ますために浅めの容器に移して。ただし冷蔵庫の外で2時間以上放置するのは避けるように。
 
・冷蔵庫や冷凍庫で保存する際は、1人分ずつの分量に分けるのがベター。2回以上温め直すと細菌の繁殖につながってしまうので要注意。
 
・レンジで温め直す時は、冷たい部分が残ってしまうのを避けるために、合間に何度かかき混ぜるようにして。

食材別のポイントその1. お米

食中毒につながる可能性があるのは、調理したあとの米。「NHS」によると、温め直し方よりも保存方法に危険性があるのだとか。
 
調理前の米にはセレウス菌という細菌が含まれているものもあり、これらの胞子は調理後も残るそう。それがそのまま室温保存されると、胞子が細菌に成長し増殖、最終的に食中毒を引き起こす毒素を生成してしまう可能性があるという。
 
「NHS」のアドバイス
・調理後は、なるべくすぐに食べること。もし残して冷ます場合は、なるべく早く冷ますようにして(できれば1時間以内)、冷蔵庫で保存、1日以内で使い切るように。
・温め直す時は、全体にしっかり熱が通っていることを確認しつつ、1回で温め切るように。

食材別のポイントその2. 鶏肉

1週間分のランチに使える量の鶏肉をオーブン調理するなら、保存方法には十分気をつけたいところ。冷蔵庫に入れる前に室温になるまでしっかり冷まし、3日を目安に冷蔵保存を。
 
オーブンで温め直す時は70°C以上の温度になっていることを確認して。冷凍の鶏肉を使用した場合は、調理して冷ました後また冷凍保存しても良さそう。

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最終更新:5/13(水) 20:43
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