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おひとりさまの不安。交通事故にあったら?死後はどうなるの?いざというとき頼りになる仕組み

5/13(水) 19:10配信

ファイナンシャルフィールド

「おひとりさま」という言葉が一般的になりました。いろいろな人生を送る中で、誰しもいずれは「おひとりさま」になる可能性があるという考え方もあります。

いざという時どうするの? という不安がよぎりますが、頼れる存在を知っておくと安心できます。

身元保証が必要になる時

終活というと、相続や認知症のことを取り上げられることが多いです。しかし実際、何が不安かというと、もし急に入院することになった時に、手続きは誰がするの? 病院の支払いはどうするの? こちらの心配が、より現実的ではないでしょうか。

先日相談に来られたAさん(64歳女性)は、「おひとりさま」です。終活を始めるには早いように感じましたが、すでに遺言書も準備されているそうです。次のようなご相談内容でした。

亡くなった後のことよりも、生きている間のことが心配。例えば交通事故に遭ったらどうする? と考えてしまいます。今は会社員なので、何かあったら会社に頼ることもできるかもしれないけれど、退職後を考えると不安です。

頼れる親戚は遠くに住んでいて、すぐに来てもらうことは難しいです。親しい友人が近くにいて今は頼りにしていますが、将来お互い衰えた時にどうしようかと思います。

日頃の生活で困ったことがあった時、親しい友人やご近所のネットワークはとても頼りになります。自分の性格や環境をよく理解している人が身近にいることで、救われることは多いです。ですが、こうした周りの人たちに頼ることにはリスクもあります。

ケガや病気で入院する場合や介護施設に入居時は、一般的には身元保証人が必要になります。

この身元保証人の役割は、緊急連絡先になるだけでなく、手術する時の同意や入院手続き、入院費の支払い(連帯保証)、亡くなった時の対応(身元引受)までも求められます。信頼できる友人同士でも、かなり責任重大です。

また、本人は納得していても、命に関わることや経済的なことは、後になって親族とトラブルになる危険があります。尽力してもらったのに、後々嫌な思いをさせることは避けたいところです。

解決策として、身元保証を行っている事業者と契約する方法があります。連帯保証や身元引受に加えて、病院の付き添いなどの生活のサポートも提供している場合もあります。

例えば、一般社団法人プラスらいふサポート(※)の場合、身元保証のプランには、身元引受(緊急対応)・連帯保証・定期訪問(毎月)・生活サポートが含まれています。

このような事業を展開している事業者は、今後の需要を考えると増えていくと考えられます。長期にわたり契約することになりますので、慎重に選ぶことが大切です。

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最終更新:5/13(水) 19:10
ファイナンシャルフィールド

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