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10代にアンケート「9月入学制 賛成?反対?」率直な意見も

5/13(水) 19:50配信

TOKYO FM+

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、休校が長引く中で議論されはじめた「9月入学制」。当事者である10代は、どのような思いを抱いているのでしょうか。TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、『9月入学・9月新学期 君は賛成? 反対?』というアンケートを5月7日(木)から11日(月)にかけてLINE MUSICとともに行い、37,471人のリスナーが回答しました。12日(火)の放送では、パーソナリティのさかた校長、こもり教頭がその結果を発表。まずは、毎日教育総合研究所の澤圭一郎さんに電話インタビューを行いました。

実は40年近くも議論されているという「9月入学制」。6月には文科省がそのメリット、デメリットを出すということですが、澤さんは「留学がしやすくなる、また海外からの留学生が来やすくなる」が、「(半年間の空白により)お金がとてもかかる」と解説しています。



こもり教頭:これが、もし4月入学のままだとしたら、どうなりますか?

澤:9月入学、新学期の話をする前に、「土曜日に授業をしましょう」、「夏休みを短くしましょう」というところで、遅れを取り戻して3月卒業、4月入学という流れを維持したほうがいいじゃないか、という意見も大きいですね。

こもり教頭:そうなんですね。もし9月入学になった場合、“今年から”というのはさすがにないんですか?

澤:そうですね。もう5月も半ばでしょう? この9月となると、何ヵ月もないですもんね。

さかた校長:そうですよね。

澤:その間に、デメリットがいっぱい出てくるでしょうから。それを解決できるかと言ったら、難しいと思いますね。

さかた校長:なるとしても、来年(2021年)の9月から……?

澤:そうですね。文部科学省も、“来年の9月から始めるとしたら、どうなるか?”というのを考えている最中ですね。

こもり教頭:だって、来年の9月からだと、同じ学年だけど(年齢の)差が出てくるということですよね?

澤:そうですね。それをどう調整しないといけないかというのも、重大な問題ですよね。

さかた校長:半年ずれたら、小中高大学生と、全部ずれちゃいますもんね。

澤:そうですね。

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最終更新:5/13(水) 19:50
TOKYO FM+

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