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広島県廿日市市立校、夏休み4週間短縮へ 江田島市は17日間 コロナ休校長期化受け授業時間確保

5/13(水) 19:54配信

中国新聞デジタル

 広島県廿日市市教委は13日、新型コロナウイルス感染拡大による一斉臨時休校が長期化していることを受け、夏休みを4週間余り短縮する計画を明らかにした。江田島市教委も17日間短くすることを決めている。広島県内では、広島市教委なども短縮を検討している。授業時間を確保するためで、今夏の学校現場は、例年と大きく異なる見通しだ。

 廿日市市教委によると、全27小中学校の1学期はこれまで7月20日までだったが、ことしは8月6日までとする方針。また2学期の開始日も、従来の9月1日から8月17日に前倒す予定でいる。このため、これまで約6週間あった夏休みが今夏は10日間と、4週間余り短くなる見通し。来月の教育委員会会議で正式に決める。

 江田島市教委は、全10小中学校を対象に夏休みを17日間短くする。通常7月20日が終業日だが、翌21~31日と、8月18~31日の平日に授業をする。広島、三原、東広島市や広島県府中町などの教育委員会も、短縮を検討している。

 夏休みを予定していた時期に授業をする場合、給食をどうするのかや熱中症対策が課題となる。廿日市市教委は、食中毒対策を徹底させた上で給食が提供できないか業者と協議する。また教室のエアコンについては、新型コロナウイルス対策のための換気が必要になる見込みのため、具体的な使用方法などについて検討を進める。

中国新聞社

最終更新:5/13(水) 20:04
中国新聞デジタル

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