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現代自とサムスンの協力進むか 両トップが初の単独会合

5/13(水) 15:44配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長と現代自動車グループの実質トップ、鄭義宣(チョン・ウィソン)総括首席副会長が13日、初めて単独で会合した。次世代電気自動車(EV)向け電池である全固体電池の開発の現況や方向性について意見を交わすためで、新型コロナウイルスの感染拡大により企業が未曽有の危機に陥っているなか、韓国を代表する2大グループの「3代目総帥」同士の会合により両グループ間で具体的な協力が進むかどうかが注目される。

 

 李氏と鄭氏は政府主催の行事や財界総帥の会合などで何度も顔を合わせているが、事業目的で会うのは今回が初めて。

 李氏は1968年生まれ、鄭氏は70年生まれで年齢も近い。それぞれサムスングループと現代自動車グループの3代目総帥として、ここ1~2年は幅広い経営活動を続けている。

 特に、李氏は2018年、4大未来成長事業の一つとして半導体中心の電装部品を選定している。

 鄭氏は自動運転によるモビリティー(移動)サービスなど未来市場でのリーダーシップを固めつつあり、注目されている。

 財界は、両氏の今回の会合により、サムスンと現代自動車の戦略的な協力パートナー関係が一段と深まるとみている。財界関係者は「世界のIT(情報技術)産業と自動車産業で活躍するサムスンと現代の戦略的協力は、韓国が世界のモビリティー産業の未来をリードしていく契機になるだろう」と話している。

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最終更新:5/13(水) 15:44
聯合ニュース

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