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夏本番へ よしず作り 小山で作業ピーク

5/13(水) 7:00配信

下野新聞SOON

 本格的な夏の到来を前に、栃木県小山市下生井の池貝正一商店では、日よけとして使われる「よしず」作りが最盛期を迎えている。

 同店は、近くの渡良瀬遊水地で育った良質のヨシを材料に使う。池貝孝雄(いけがいたかお)代表(65)によると、昨年の台風19号で遊水地内が浸水した影響などもあり、冬場のヨシの刈り取り作業は例年以上に苦労したという。

 12日は池貝代表と次男の将大(まさひろ)さん(33)が、皮をむき長さをそろえるなど選別したヨシを1本ずつ専用の機械に通し、しゅろ縄で丁寧に編み込んでいった。

 よしずは室温を2度ほど下げるといわれる。池貝代表は「新型コロナウイルスの影響で家にいる時間が長いと思うが、よしずを使って少しでも快適に夏を過ごしてほしい」と話した。

最終更新:5/13(水) 11:36
下野新聞SOON

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