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【鳥栖】サポーター3000人、歴代記念配布ユニホームでマスク 佐賀未来創造基金に贈呈

5/13(水) 9:30配信

佐賀新聞

 サッカー・J1サガン鳥栖は12日、全国のサポーター3千人が、歴代の記念配布ユニホームで作ったマスク約5500枚を佐賀市の公益財団法人「佐賀未来創造基金」に贈った。未来創造基金が子どもの居場所やマスク不足の地域・団体に寄付する。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、サガン鳥栖が保管していた17種類の記念配布ユニホームを再利用し、役立ててもらおうと企画した。4月初旬に参加者を募って、ユニホームと作成手順を配布。各家庭や県内の企業が手作りし、サガン鳥栖に送り返した。

 届いたマスクは、チームのエンブレムを口元に配したデザインや、大人用・子ども用など丁寧に作られており、「子どもと一緒にマスク作りを楽しみました」などのメッセージが添えられたものもあった。

 佐賀市唐人の「まちなかオフィスTOJIN館」であった贈呈式で、運営会社サガン・ドリームスの竹原稔社長は「ソーシャルディスタンスがいわれている中、いろんな人の優しさがつながり、気持ちが一つになれた。マスクが必要な人に役立ててほしい」と話した。

 受け取った未来創造基金の山田健一郎代表理事は「カラフルなデザインで、着用すれば明るい気分になれる。子どもたちや必要な方に届けます」と約束した。

最終更新:5/13(水) 9:30
佐賀新聞

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