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大谷翔平のリアル二刀流は来年以降に…MLBが両リーグDH制を採用する3つの理由

5/13(水) 5:00配信

スポーツ報知

 7月開幕を目指す今季のMLBは、ナ・リーグもア・リーグと同様に指名打者(DH)制を採用する方向だ。

 その理由は3点。〈1〉インターリーグ(交流戦)が増加〈2〉投手の負担を軽減〈3〉ベンチ入りが30人に拡大。

 〈1〉は、移動を減らして感染リスクを抑えるため、リーグは関係なく、同地区(東・中・西地区)の対戦に限定する予定。そのため、従来の交流戦が増える。〈2〉は、キャンプが例年より短い1か月弱となるため、投手の故障などを予防する。〈3〉は、今季からベンチ入りが26人に増えることが決まっていたが、さらに枠を拡大するので、起用できる選手が増える。

 DH制は1973年にア・リーグが採用。日本のパ・リーグも75年に採用した。多くのマイナーリーグ、国際試合でも使われ、近年はナ・リーグも採用する機運は高まっていた。ただ、ヤンキースの田中が、2018年に走塁中に故障して約1か月戦列を離れるなど、ア・リーグの投手が打席に立つことで、故障するリスクもある。また、エンゼルス・大谷が投手で登板して打席にも立つリアル二刀流は、今季の交流戦でメジャーで初めて実現する可能性があったが、来年以降になりそうだ。

報知新聞社

最終更新:5/13(水) 5:00
スポーツ報知

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