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八代弁護士、34県の緊急事態解除の検討に見解…「政府の知恵の絞り所。本当に無策としかいいようがない」

5/13(水) 11:59配信

スポーツ報知

 13日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)で、緊急事態宣言について、政府が「特定警戒都道府県」の一部とそれ以外の34県すべてで解除する方向で検討していることを伝えた。

 ただ、解除後も感染拡大の防止を徹底する必要があるとして「特定警戒都道府県」との往来は引き続き自粛するよう呼びかける方針で、政府は14日に専門家会議を開き、5月末の期限を待たずに解除を検討する。

 専門家会議は解除にあたって、直近1、2週間の人口10万人あたりの新たな感染者数や、重症者に対応できる医療提供体制の確保の状況など基準を設けることにしている。一方で群馬県の山本知事は、解除を遅らせるように要望している。

 コメンテーターでリモート出演した八代英輝弁護士は34県の解除に「34県の首長さんが怖がっているのは首都圏からの人の移動です」とした。

 その上で「広域の移動をうまい知恵を絞って制限していくのは国の責任だと思います。ですから鉄道ですね。上野発の茨城県内行きとか、群馬県内行きとか、栃木県内行きとか普通に運行してます」とし「不要不急でないお仕事の方、物流に関わる方、医療従事者の方の移動は仕方ないですけど、その中にはパチンコ行く人もいれば、サーフィン行く人もいれば、そういう人も含まれてきてしまうわけですよね」と指摘した。

 さらに「それをどう制限していくかは政府の知恵の絞り所だと思います。これに関しては本当に無策としかいいようがない」とコメントしていた。

報知新聞社

最終更新:5/13(水) 14:17
スポーツ報知

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