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「糸井2世」近大・佐藤はシャトル打ちで対応力強化

5/13(水) 20:21配信

日刊スポーツ

阪神などが今秋のドラフト1位候補に挙げている近大・佐藤輝明内野手(4年=仁川学院)が、兵庫・西宮市の実家で「おうち時間」を有効活用している。

【写真】右翼線へ二塁打を放つ近大・佐藤輝明

8月に予定されていた全日本大学選手権の中止が12日に決定。「そこを目指していたので残念です」と肩を落とした。

新型コロナウイルス感染拡大のため、4月3日から5月31日まで活動停止。現在は寮から実家へ戻り、家でオンライン授業を受けている。「もう1カ月以上、フリー打撃をやっていない。どう切り替えて、今できることをするか」。限られた環境で、バドミントンのシャトル打ちに取り組んでいる。不規則に飛んで来るシャトルを打つことで、打撃フォームを崩された時の対応力アップにつなげるのが狙いだ。

関西学生野球で通算11本塁打を記録。阪神で活躍する先輩にちなみ、「糸井2世」とも呼ばれる左の長距離打者だが、昨秋は打率1割台と不振だった。レベルアップへ、読書にも時間を割く。「プロ野球の経営の本を読みました。知識は入っていた方がいい」。柔道86キロ級の元選手で関学大准教授の父信博さんとの会話も寮ではできない大事な時間だ。リーグ再開は未定だが、再びユニホームを着る日に向け、心身ともに鍛えている。【石橋隆雄】

最終更新:5/13(水) 21:04
日刊スポーツ

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