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フィリピン、20年GDPを2~3.4%減と予測-30年超で最大落ち込み

5/13(水) 15:37配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): フィリピン政府は13日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受け、今年の国内総生産(GDP)が2-3.4%減になるとの見通しを発表した。予測通りなら、この30年余りで最大の落ち込みとなる。

フィリピン開発予算調整委員会(DBCC)は声明で、新型コロナ感染拡大が同国経済に及ぼす影響が今年2兆ペソ(約4兆2600億円)に上るとの見方を示した。これはGDPの約10分の1に当たる。また、巨額の政府支出により財政赤字は対GDP比最大8.1%に膨らむと予想。フィリピン経済は来年7.1-8.1%のプラス成長に戻る可能性があるとした。

ドミンゲス財務相が数週間前に示した今年のGDP見通しは1%減だった。

原題:Philippines Is Bracing for Deepest Slump in Three Decades (1)(抜粋)

(c)2020 Bloomberg L.P.

Claire Jiao, Siegfrid Alegado

最終更新:5/13(水) 15:37
Bloomberg

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