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日銀のCP買いオペ、案分レートがマイナス0.068%と3年ぶり低水準

5/13(水) 17:03配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 日本銀行が13日に実施したコマーシャルペーパー(CP)買い入れオペの落札利回りが3年ぶりの低水準となった。日銀が企業の資金繰り支援の一環として購入額を大幅に増やしたことによる需給逼迫(ひっぱく)が背景。市場では買い入れ総額までの余地が数兆円残っており、同利回りがさらに低下する可能性があるとみられている。

日銀のCP買い入れオペ結果発表によると、最低落札利回りはマイナス0.068%と、前回4月24日の0.052%を大幅に下回り、2017年4月以来の低水準を記録した。平均落札利回りはマイナス0.027%。応札倍率は1.66倍と、前回の2.35倍から低下した。買い入れ予定額は前回の6000億円から8000億円に増額となった。

市場参加者の見方

備考:日銀がCP買い入れオペ8000億円を通知ー前回は6000億円

備考:日銀は4月27日の金融政策決定会合で金融緩和強化、CP・社債の買い入れ枠を大幅拡大

(c)2020 Bloomberg L.P.

Hidenori Yamanaka, Masahiro Hidaka

最終更新:5/13(水) 17:03
Bloomberg

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