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延期の米・プリークネスSは9月下旬か

5/14(木) 6:00配信

デイリースポーツ

 「魁!海外馬券塾」(13日)

 米国の首都ワシントンDCの隣にあるボルチモアの郊外。やや治安の悪そうな住宅街の奥に姿を現した武骨なスタンドが、米三冠レースの二冠目プリークネスSの舞台となるピムリコ競馬場だ。

 普段はトップクラスの馬が走ることはない静かな競馬場だが、プリークネスS開催日の盛り上がりは他の二冠に決して劣らない。レース当日の早朝に競馬場職員、報道関係者、警察官や警備員が慌ただしくスタンドを行き来し、大観衆を迎える準備をしている場に立ち会ったことがあるが、競馬の舞台裏の一体感をあれほど強く感じたことはなかった。

 20頭が出走するケンタッキーダービーから、中一週で行われるプリークネスSは例年少頭数になる。序盤から激しい競馬になるダービーよりも、よほど走りやすいレースだ。米三冠の中で最も日本馬が勝つチャンスが高いレースだと思っている。

 本来なら今週末(16日)に予定されていたが延期に。日程はまだ発表されていないが、9月5日に開催が決まっているケンタッキーダービーと、11月6、7日のブリーダーズCの間にしか行うタイミングはなく、9月下旬あたりの開催になることが濃厚だ。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

最終更新:5/14(木) 7:27
デイリースポーツ

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