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スタバやニトリも取り組む、脱プラ時代に選ぶべきエシカルな次世代ストロー

5/14(木) 6:30配信

GetNavi web

“マイクロプラスチック”が海を汚し、生態系さらに地球環境を脅かしている……そんな問題が顕在化してから、大手コーヒーチェーンを中心に、プラスチックストローを廃絶しようとする動きが、近年急拡大しています。そこで、紙や木、竹やアルミやステンレスなどで作られたストローが出回るようになり、リユースやリサイクルができたり、海洋ごみの減量につながったりするような、“エシカル”なストローが注目されるようになりました。

エシカルとは、「倫理的な」という意味。つまり、社会的規範にのっとった物事をいい、こういったサステナブルな社会を目指すなかで、プラスチックを使わないストローは、若い世代にもアピールする旗印となっています。

では、この“エシカルストロー”には、今どのような選択肢があるのでしょうか? まず、これらの動きを促すサステナブルな行動について専門家に聞きました。

私たちが自分の目線で確かなものを選ぶことが、地球環境を守る

教えてくれたのは、地球環境や社会に配慮した持続可能な製品やサービスの提供に向けて、さまざまな企業活動のサポートをする企業「FEM」の代表取締役・山口真奈美さんです。「自分が生まれたときよりも、この世を去るときの地球環境をよくしたい」との思いが原動力となり、FEMを2003年に起業したと言います。会社の代表以外にも、日本エシカル推進協議会の副会長や日本サステナブル・ラベル協会代表理事、オーガニックヴィレッジジャパン理事など、さまざまな肩書を持って活動しています。

「倫理的、道徳的という意味の“エシカル”とは、主に物を買うときの選択で問われる言葉。人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られた物を購入・消費することを、“エシカル消費”と言います。一方、持続可能という意味の“サステナブル”とは、地球や社会全体のどこかに負荷を与えた行動がないかを確認する行動指針と言えます。サステナブルな活動の先にエシカルな商品があり、消費者が自分の基準で確かなものを選択することが、地球環境を守る上でとても大切です」(FEM代表取締役・山口真奈美さん)

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最終更新:5/14(木) 6:30
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