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顧客情報6万件流出 アイ・オー・データ、不正アクセス受け

5/14(木) 1:26配信

北國新聞社

 アイ・オー・データ機器(金沢市)は13日、同社が運営するクラウドサービスが不正アクセスを受け、サービスを利用する企業や個人の情報が約6万件流出したと発表した。同社によると、情報の不正利用は確認されていないという。テレワーク(在宅勤務)によりシステム運用に不備がなかったかどうかを含め、外部の専門機関とともに原因を調べる。

 不正アクセスを受けたのは、顧客が利用するネットワーク接続型のハードディスクを遠隔監視するサービス「NarSuS(ナーサス)」のサーバーとなる。社員が7日に不正なアクセス履歴を発見した。

 同社によると、サービスを利用する顧客のメールアドレスや氏名、住所、郵便番号、電話番号、会社名などが流出した疑いがある。同社は8日から順次、顧客に流出した経緯を説明して謝罪した。サービスは現在、利用を停止している。

 同社は新型コロナウイルスの感染防止策として、社員の約7割がテレワーク勤務を実施している。

 同社はホームページで「多大なる心配と迷惑を掛け、深くおわびする。ほかのシステムの調査も行い、原因究明を急ぐ」と謝罪した。

北國新聞社

最終更新:5/14(木) 1:26
北國新聞社

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