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【阪神】能見篤史、男気連投 41歳投手陣最年長フル回転誓う「落とせない試合続く」

5/14(木) 7:00配信

スポーツ報知

 阪神・能見篤史投手(40)が13日、“何でも屋”も辞さない覚悟を示した。11日の12球団代表者会議で最短6月19日開幕の可能性が浮上。早ければ6月上旬から練習試合が始まるが、準備期間に余裕はなく、長い回を投げる先発陣の調整は難しくなることが予想される。そんな中、甲子園での自主練習後にオンライン取材に対応した左腕は静かに口を開いた。

 「試合数も少なくなるし、そう簡単にゲーム自体を落とせないというのが続くと思う。リリーフは早い回でもしっかり準備しているので大丈夫です。連投自体、僕自身は苦にならない。リリーフはみんなでカバーできるところも多いので、(疲労など)その辺はうまくできると思います」

 18年途中にリリーフ転向。昨季は自己最多の51試合に登板した。今月28日に41歳を迎える投手陣最年長の大ベテランだが「3連投ぐらいまでしかしたことはないと思うんですけど、逆に連投が続いた方が意気に感じて投げられるとは思います」。13年のWBCでは第2先発も経験。ロングリリーフに回またぎ、連投までこなせる引き出しの多さは大きな武器になる。

 この日はブルペンで45球を投げ込んだ。春季キャンプでは昨年の反省を生かし、連日100球超の“先発調整”を行ってきた能見は「ある程度一回球数を多く投げる日を作れば、体が覚えているので。うまく調整できると思います」。ジョンソン、ドリスの抜けた救援陣において、その存在は頼もしい限り。16年目はジョーカーとしてチームを支える。(中村 晃大)

報知新聞社

最終更新:5/14(木) 7:00
スポーツ報知

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