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東山紀之、28歳の力士の新型コロナでの死亡に「もっと早く調べられたらって本当に思います」

5/17(日) 6:44配信

スポーツ報知

 少年隊・東山紀之が17日、自身が司会を務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!」(日曜・前5時50分)に生出演した。

 番組では、大相撲で初めて新型コロナウイルス感染が判明していた西三段目82枚目・勝武士(しょうぶし、本名・末武清孝)さん=高田川=が13日午前0時半、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため、都内の病院で死去したことを報じた。28歳だった。

 相撲協会によると、春場所後の先月4日に38度台の発熱。師匠の高田川親方(元関脇・安芸乃島)らが保健所や複数の医療機関に問い合わせたが、都内の逼迫(ひっぱく)した状況では、なかなか受け入れ先が見つからなかった。4日後の8日には血痰(けったん)の症状も見られたことから救急搬送され、都内の大学病院に入院した。感染の有無を調べるこの時の簡易検査は陰性だった。

 だが、重篤化していたために翌9日、より専門的な別の大学病院に転院。気管切開などの処置が取られたという。同日PCR検査を受け、10日に角界初の陽性が判明。糖尿病の持病もあり、19日からは集中治療室に入って闘病していたが、帰らぬ人になった。新型コロナ感染症で日本のプロスポーツ選手が亡くなるのは初めて。国内では20代の死亡例も報告されていない。

 東山は、勝武士さんの訃報に「28歳は本当に若いですし、初っ切りでとてもみなさんを喜ばせていましたから、大切な人材を亡くしたなという気がします」と惜しんだ。

 その上で検査が「もし早くもっと早く調べられたらって本当に思います」とコメントしていた。

報知新聞社

最終更新:5/17(日) 7:06
スポーツ報知

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