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教育現場で進む感染防止 “厳重”ガードで教壇に…/富山

5/19(火) 20:02配信

チューリップテレビ

 緊急事態宣言の解除に伴い、県内の学校では18日から分散登校が始まりました。

 さまざまな感染対策をとって学校の再開へと動き出していますが、中には、教員たちの厳重なガードで飛まつ感染を予防した高校もあります。

 19日から出席番号による分散登校が始まった氷見高校。

 午前中、奇数番号の生徒が登校すると思いもしない光景が…。

 「顔を上げて先生を見た瞬間あれがついてて面白かった」(生徒)

 氷見高校では、飛まつ感染を防ぐため19日から教員がマスクの上に「フェイスシールド」をつけて授業することになりました。

 ホームルームでは、2重のガードをした教員たちが今後の遠隔授業で使用するスマートフォンのアプリの設定について説明しました。

 「めっちゃ恥ずかしいですけど(生徒は)頑張って笑いこらえてくれているので。喋ってヒートアップするとここらへんが曇ります。こうやって換気します」(柴田真悠教諭)

 マスクにフェイスシールド。

 氷見高校の徹底ぶりはこれだけでは終わりません。

 この2重のガードに加えて教室によっては教壇の前に幅1メートルあまりの透明シートを設置。

 また、別の教室ではこの透明シートのかわりにアクリル板を設置するなど、どの方法が最も感染予防の効果が高いか検証しています。

 「見かけよりも感染を完全に防止する、拡大しないのが最優先だと」(大崎武治校長)

 角度によっては、黒板の文字が見えづらくなってしまうような気もしますが、生徒たちは…。

 「そん色なく見えます」「最初はおどろきはあったんですけど感染予防のためなのでみんな理解していけたらいいなと思います」(生徒)

 氷見高校では、このフェイスシールドを製作した会社のモニターとして取り入れていて、今後、必要だと判断すれば、購入を検討するということです。

 生徒たちのために何ができるのか…
 教育現場ではさまざまな模索が続いています。

チューリップテレビ

最終更新:5/19(火) 20:02
チューリップテレビ

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