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伊藤美誠の巻き込み、丁寧のしゃがみ込み… 卓球選手のユニークなサーブフォーム

5/21(木) 19:28配信

Rallys

卓球のサーブは「1球目攻撃」とも言われ、卓球の中で唯一、相手に影響を受けず思い通りにプレーできる。ボールを隠さない、などのルールさえ守っていれば、出すコースや回転、フォームなどを好きなように選択できる。そのため、選手によって思い思いの個性豊かなフォームでサーブが繰り出される。

【写真】伊藤美誠の独特なサーブモーション

今回は卓球界でもユニークなサーブフォームを紹介する。

伊藤美誠の「巻き込みサーブ」

初めに紹介するのは東京五輪卓球日本代表候補選手の伊藤美誠(スターツ)だ。

肘を高く上げるフォームから繰り出す巻き込みサーブ(手首を内側に巻き込むようにして逆横回転をかけるサーブ)を主体とし、腕を大きく後ろに引くフォームや、頭の上から振り下ろすフォームなど、そのサーブモーションは多岐に渡る。

他にもトスを高く投げ上げる場合やシンプルなモーションなども見せる。伊藤の多彩なサーブは中国選手すらも手を焼く威力で、世界ランキング2位に入った原動力と言ってもいいだろう。

オフチャロフの「バックサーブ」

2つ目はドイツのドミトリ・オフチャロフのバックサーブだ。

186cmの長身を折り曲げ、台と同じくらいまで目線を下げてしゃがんでから繰り出すバックサーブは、卓球ファンなら誰しもが一度は真似したくなるフォームだ。

身体に巻き付けるようにした右腕をしならせて放つバックサーブからの威力あるバックハンドで、2018年1月には世界ランクトップに君臨した。現在も31歳とベテランの域に差し掛かりながら、世界ランク11位に位置しており、まだまだその実力は健在だ。

カルデラノの「投げ上げサーブ」

3人目は、ブラジルの至宝ウーゴ・カルデラノ。現在世界ランキング6位につける23歳だ。

カルデラノは、2m以上の高さにトスを高く上げる投げ上げサーブを得意とする。ボールを高く投げ上げることで、落下速度を利用し、サーブにより強い回転を与えることができる。

また、カルデラノはレシーブでもユニークなフォームを見せる。オフチャロフのサーブ時のように182cmの長身を折り畳み、台と合わせるまでに目線を下げる。さらにカルデラノは、バックハンドを打つ際に、テニスのように両手打ちを披露し、世界を驚かせたこともある。

ブラジルをエースとして引っ張り、世界のトップランカーとしても活躍しているカルデラノの規格外のプレースタイルは一見の価値ありだ。

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最終更新:5/25(月) 15:18
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