ここから本文です

生徒に頭下げ「勉強させてください!」非常勤講師の心、マンガで描く「下手くそなあいさつ」からにじむもの

5/24(日) 7:00配信

withnews

画家になる夢を持ちつつ教職に就く主人公の成長を描くマンガ「あなたそれでも教師ですか」。インスタグラムを中心に作品を発表しているイラストレーターのしろやぎ秋吾さん(@ siroyagishugo)が描く主人公・新米くんは、高校の美術科の非常勤講師になった初日、生徒に「勉強させてください!」と頭を下げます。教職につくことに二の足を踏み続けてきた新米くん。かつて恩師に「生徒から学びなさい」と言われたときとは、心境が異なるようです。作者のしろやぎさんは、人と向き合うことで変化していく心について描きたかったのだといいます。

【マンガ本編はこちら】あれはあのときの!思わず新米くんが口走った「ケツアゴジャガイモ!」に生徒は…

目を回しながら「ジャガイモ」と唱え

前回は、あまりの緊張に体育館を飛び出し、下駄箱の隅に隠れてしまった新米くんが、女子生徒から「アンタの話なんか誰も聞いていないから」と言われたところで終わりました。

今回、新米くんはなんとか舞台に上がれたものの、なにやらずっと「ジャガイモ」と言い続けている様子。
確かに大勢の前で話をするときは「目の前の人をジャガイモだと思いなさい」と言われることもありますが、新米くんは目が回るほどに「ジャガイモ」と念じています。大丈夫でしょうか。

バイト時代に出会ったあの人が

頭の中がジャガイモだらけになっている新米くんの視界の隅に、ある男性教員の姿が映ります。

新米くんが非常勤講師に採用される前、コンビニで働いていたときに店を訪れた、「ケツアゴ」です。

ここにいるということは…まさかの同僚になってしまいました。

あの頃は「帰れケツアゴ」と悪態をついていた新米くんですが、いまは見る影もありません。

そして混乱を極めた新米くんは、思わずその男性教員を見て「ケツアゴジャガイモ!」と意味不明な言葉を叫んでしまうのでした。

ざわつく生徒、「アホだ…」

「ケツアゴ…」「ジャガイモ…」

当然、新米くんの発言にざわつく生徒たち。体育館内には戸惑いが広がります。

ただそこは柔軟な高校生たち。状況を飲み込んだ生徒たちから笑いが起き始めます。結果、体育館内は爆笑の渦。
前回、緊張に震える新米くんを「ヘタれな先生」と一喝した女子生徒は「アホか」と笑いすぎて涙が出ています。

1/2ページ

最終更新:5/24(日) 8:08
withnews

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事