ここから本文です

「いのちば まもるべ まずいのち」/吉幾三さん津軽弁ラップにコロナバージョン/拡大防止を呼びかけ

5/22(金) 19:23配信

Web東奥

 ほぼ全編津軽弁で歌い、昨年ネット上で話題となった青森県五所川原市(旧金木町)出身の歌手吉幾三さん(67)のラップ調の「TSUGARU(つがる)」が、新型コロナウイルス感染拡大防止を呼びかける「TSUGARU~コロナに負けるな! バージョン~」として生まれ変わり、動画配信サイト「ユーチューブ」で公開されている。ラッパーの格好に扮(ふん)した吉さんが「いのちば まもるべ まずいのち」(命を守ろう先(ま)ず命を)と呼びかけている。

 8日に配信されたミュージックビデオは、22日午後の時点で再生回数31万回を超えた。今回の「コロナに負けるな! バージョン~」では、「出はれば まねはんで えさいでな(出歩いたらダメだから家に居ましょう)」「しごとも じぇんこも ほしいけども いのちば まもるべ まずいのち(仕事もお金も欲しいけれど 命を守ろう先ず命を)」(歌詞の一部抜粋)などと、外出自粛や感染拡大防止を呼びかける内容に変わっている。

 感染拡大の影響で、イベント中止や外出自粛が続く中、「少しずつ前のように自由に歌ったり、話したりできるようになれば」と吉さん。「若い人も、おじいちゃんも、おばあちゃんも、手こ洗って、うがいをして、みんなで声を掛け合ってがんばろう」とエールを送っている。

 吉さんが作詞・作曲した「TSUGARU」は、たわいもない日常や会話を津軽弁で歌ったラップ調の曲。昨年9月の公開後には「歌詞の意味が分からない」「中毒性がある」などと大きな反響を呼んだ。

最終更新:5/23(土) 10:45
Web東奥

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事