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医療センター新規の診療再開 休業要請解除で映画館再開 マスクの供給は

5/22(金) 20:14配信

RKK熊本放送

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地域医療センターでは、先月18日に看護師が新型コロナウイルスに感染が確認されて以降、同僚の看護師や臨床検査技師などスタッフ4人が相次いで感染したことから、一部の診療を休止していましたが、22日から新規患者の受け入れを再開しました。

今月8日に院内で4人目となる感染者が確認されてから14日間が過ぎた22日、熊本地域医療センターで外来と入院の受入れが再開しました。

これで日中の診療は、通常通りとなります。

一方、夜間に関しては、今月25日から当面、時間を限定して内科、外科の急患センターが再開されます。

「ここが開くのを待ってました」(映画ファン)
「楽しみで楽しみで、今朝5時から起きて待っていました」(映画ファン)

熊本市中心部のアーケード街にある、老舗の映画館。

新型コロナウイルスの影響で、先月17日から休館していましたが22日から再開し、待ちわびた映画ファンが早速、訪れました。

「きょうからっていうから来ました」(客)
「ありがとうございます」(スタッフ)
「待ちに待った5週間長かった」(客)

新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、マスクの着用やアルコール消毒に加え手が触れ合うことを避けるため、通常行う券の「もぎり」もしないことにしました。

また座席数も3分の1に減らし、上映の入れ替え時間も十分な換気を行うため通常の10分から倍の20分に長くするなど、対策がとられています。

熊本地震の時よりも長かったという休館の期間を乗り越え、県内では貴重なミニシアターとして再び上映できることをスタッフも喜んでいます。

「世界の見方を広げられるようなそんな可能性がある映画が多いので、また今日から毎日映画を映していけるのでたくさん見に来ていただけたらなと思います」(Denkikan劇場主任 船津康幸さん)

人通りが戻りつつある熊本市のアーケード街では、行き交う人のマスク姿が「日常」になり始めています。

新型コロナウイルスの感染拡大で一時、店頭から消えていたマスクですが最近は出回り始めているようです。

「ぼちぼち出てきているのかなというのはあります。足りてまーす」
「手に入りやすいと思います」
「手に入りやすいんじゃないですか」
Qマスク販売を見かける?
「見ますね。どこにでもけっこうあるので」

こちらの薬局でも、マスクが店頭に並び始めています。

「ゴールデンウイーク明けから、マスクが入ってくるようになった。ただし中国産しか入ってこない状況」(シモカワ薬局下通店 店長)

国外で作られたマスクが流通し始めたことで、供給は安定した一方、消費者のマスクへのニーズが変化していると話します。

「あとは品質の問題ですよね。これだけマスクが多いと国産や高品質を求める方がいらっしゃるのでそれに関してはなかなか入ってこないので対応できていない」(シモカワ薬局下通店 店長)

マスク不足対策として、政府が配布を決めた「布マスク」はまだ県内には届いていませんが、市民のニーズは新たなステージに移っているようです。

RKK熊本放送

最終更新:5/22(金) 20:14
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