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ムーディーズ「原油安、韓国・日本などアジアの銀行のリスク増大に」

5/22(金) 11:34配信

中央日報日本語版

格付け会社ムーディーズが、最近の急激な原油価格下落が韓国などアジアの銀行が保有する資産リスクを高めるという見方を示した。

ムーディーズは22日に出した銀行部門の深層報告書で、「3月以降の予想外の原油価格急落が、新型コロナ事態への対応と共に、シンガポール、マレーシア、日本、韓国などの地域の銀行に資産リスクをもたらす状況」と伝えた。

報告書は「原油の需給を考慮すると、原油安は今年末まで続くと予想される」とし「これはエネルギー業種の企業の財務負担を増加させるはず」と説明した。

続いて「シンガポール、マレーシア、日本、韓国の銀行は、主要債務者が原油価格の変化の影響を大きく受ける」とし「2014-15年の原油価格下落に比べてリスク露出の程度はましだが、新型コロナ事態でほかの業種も厳しいという点を考慮すれば、エネルギー業種の負担はこれら銀行の資産リスクを増大させる」と指摘した。

最終更新:5/22(金) 11:34
中央日報日本語版

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