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Suica決済に対応したGarminのスマートウォッチで買い物レビュー ついにApple Watch以外の選択肢が登場

5/22(金) 20:27配信

ITmedia NEWS

 ガーミンジャパンが販売している、Garminブランドのスマートウォッチの一部モデルが、5月21日に交通系ICカード「Suica」の決済に対応した。今回Garminのスマートウォッチを試用する機会を得たので、Suica機能や使い勝手に絞ってレビューしていく。

Garmin製品のSuica各機能・サービスへの対応状況(公式サイトより)

GarminがSuicaに対応した意義

 Suicaに対応しているスマートウォッチというと米Appleの「Apple Watch」シリーズが挙げられるが、筆者の知る限りでは他にSuicaに対応したものはない。ソニーの腕時計用スマートバンド「wena wrist」がFeliCa規格に対応しているが、iDや楽天Edyなどのサポートにとどまっており、Suicaには対応していない。

 スマートウォッチの機能として電子マネー、特にSuicaが重要と考えている人にとっては、GarminのスマートウォッチがSuicaに対応したのは、Apple Watch以外の選択肢ができたという意味で大きいだろう。

 GarminのスマートウォッチはiOSとAndroidの両OSに対応しているというのも大きい。iPhoneユーザーにとってはApple Watch以外の選択肢となるし、Androidユーザーにとっては初のSuica対応スマートウォッチとなる。

Garminのスマートウォッチはどんな製品?

 今回試用したのは「Venu」。定価4万9800円(税別、以下同)で、円形の有機ELディスプレイや光学式心拍計、GPSなどを搭載する同社スマートウォッチのメインストリームモデルだ。

 本体に音楽データを保存し、ワイヤレスイヤフォンと直接接続してスマホなしで音楽を聴ける機能があり、ジョギングなどフィットネス用途を意識している。スイミングやシュノーケリング程度に耐える防水性能も持つとしている。バッテリー駆動時間はスマートウォッチとしての使用で最大5日間、音楽再生とGPSトラッキングを使うモードで最大6時間、GPSのみのモードで最大18時間だという。

 GarminのスマートウォッチはVenu以外もスポーツやフィットネス用途を強く意識しており、運動のログを詳しく見たいというユーザーに支持されていることでも知られている。

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最終更新:5/22(金) 20:27
ITmedia NEWS

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