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専門家チーム「開催できる状況に」 プロ野球とJリーグ、合同対策会議―新型コロナ

5/22(金) 17:58配信

時事通信

 日本野球機構(NPB)とサッカーJリーグが合同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第8回会合が22日、ウェブ上で開かれ、感染症専門家チーム(座長=賀来満夫・東北医科薬科大特任教授)は「感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立に向けて、試合開催は国民にとって注目度の高い大きな前進になる」などと提言した。賀来座長は全国すべてで緊急事態宣言が解除されることを前提とし「現段階で(試合を)開催できる状況になってきている」と述べた。

 専門家チームは3月12日に出した提言書以降の状況変化を踏まえ、事前に各種検査(PCR、抗原、抗体)の実施を検討することなどを新たに提言。当面は無観客試合で行うことや、選手の負担軽減も考慮した特別ルールの必要性なども訴えた。

 プロ野球12球団は6月中旬から下旬の開幕を視野に入れ、22日に代表者会議で議論した。2月下旬から公式戦を中断しているJリーグの村井満チェアマンは「野球界、サッカー界が感染症の沈静化に努力したのを無にしないよう、スポーツ文化を皆さんに届けられるようにしていきたい」と語った。 

最終更新:5/23(土) 17:06
時事通信

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