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富山市民病院 来月3日から全面再開(富山県)

5/22(金) 19:55配信

北日本放送

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 新型コロナウイルスの集団感染が発生した富山市民病院では、感染者すべてが退院または2度陰性となりました。病院は22日、会見を開き縮小していた診療体制を来月3日に、感染発生前の体制に戻すと発表しました。

 富山市民病院は22日の会見で、これまで再診の患者だけとしていた外来診療について、今月25日から紹介患者の診療を再開し、来月3日からは救急搬送患者の受け入れも再開すると発表しました。感染防止策として来院者の診療前の検温や手術前の患者のPCR検査などは続けます。

 富山市民病院ではこれまで入院患者や看護師など39人の集団感染が発生しましたが、21日までに死者2人を除く感染者37人全員が退院または2度陰性となりました。病院は、院内で最後に感染が判明した今月3日から潜伏期間の2週間、さらに健康観察2週間を経過する今月30日までに新たな感染が発生しなければ、院内でのクラスターは収束したと見るとしています。

 富山市民病院 藤村隆院長「コロナの患者さんを入れないのは100%無理だが、クラスターに陥らないという体制を作っていく。我々が果たすべき病院としての使命をしっかり果たしていきたい」

 一方、富山まちなか病院は、感染者が確認された整形外科も来月2日から外来診療を再開し、これですべての科で再開します。

最終更新:5/22(金) 21:05
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