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東京五輪、2021年の開催不可能なら中止=IOC会長

5/22(金) 8:51配信

ロイター

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催が1年延期された東京五輪について、2021年に開催できなければ中止せざるを得ないとの見方を示した。

IOCと日本政府は3月、選手と観客の健康を守るため、7月開始予定だった大会の延期という前代未聞の決定を下した。ただ安倍首相は、医学的な保証がない限り2021年の開催は不可能としており、バッハ会長はこの立場に理解を示した。
バッハ会長は20日、BBCの取材でこう述べた。
「あらゆる主要競技連盟による世界中の大会スケジュールを、毎年変更することは不可能だ。選手を、不透明な状況に置いておくこともできない」
バッハ会長は、IOCは来年の大会開催にコミットしているとした上で、選手の隔離など、あらゆるシナリオに備える必要があるとも指摘。
「21年7月23日に世界がどのような状況になっているか明確になった時点で、適切な判断を下す」と述べた。

最終更新:5/22(金) 10:21
ロイター

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