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環境負荷を減らすため 新たな連携排砂の方法を導入/富山

5/22(金) 20:06配信

チューリップテレビ

 黒部川(くろべがわ)における連携排砂(はいさ)について実施する国土交通省と関西電力は今年度、2つのダムのゲートを時間をずらして開放します。

 これにより環境への負荷を減らす効果が期待できるとしています。

 これは、新型コロナウイルスの影響によりオンラインで実施された22日の黒部川土砂管理協議会で了承され、決まったものです。

 従来の連携排砂では、出し平(だしだいら)ダムと宇奈月(うなづき)ダムのゲートを同時に開放していましたが、今年度は、下流の宇奈月ダムのゲートを先に開け、宇奈月ダムの水位が半分ほどになってから上流の出し平ダムのゲートを開けます。

 連携排砂の実施機関である国交省と関西電力によりますとこれにより、水のにごりの程度を示すSS(エスエス)濃度のピークを抑え、河川や海など環境への負荷を減らす効果が期待されるということです。

 また、宇奈月ダムに1年間でたまる土砂の量も半分以下に減らせる見込みだということです。

 今年度、試験的に実施し、効果を検証します。

チューリップテレビ

最終更新:5/22(金) 20:06
チューリップテレビ

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