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今夏に井上尚弥の3団体統一戦が現実味 契約したトップランク社が6月にラスベガスで無観客でのボクシング再開へ

5/22(金) 11:27配信

中日スポーツ

 延期されていた大一番が、夏にも実現する可能性が出てきた。WBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥(27)が契約するトップランク社のボブ・アラム最高経営責任者(CEO)は、6月9日に米ラスベガスのMGMグランドでボクシング興行を無観客で再開する予定だと語った。21日のAP通信などが報じた。

 参加選手名の言及は避けたが、メインイベントなど5試合を開催し、順調ならば6月は週3回、7月は週2回の開催を米スポーツ専門局ESPNが放送予定だという。MGMグランドは、井上の3団体統一戦が4月に予定されていた会場で、格闘技の聖地ラスベガスでも最大級のホテル内アリーナとなっている。

 「関係者は全員、試合がある週は最低2回のウイルス検査を受けてもらう。カギは十分な検査だが、うちはラスベガスで十分な検査をこなせる態勢が整っている」と同CEO。現時点では、来週に会合が開かれるネバダ州体育委員会の許可を待っている状態だという。また、井上について同CEOは今月に入って「井上も夏の興行に登場してくれれば素晴らしいと思っている」と語っていた。

 井上はWBO同級王者のジョンリール・カシメロ(30)=フィリピン=と拳を交える予定だったが延期に。試合が行われる予定だった4月25日には「必ず3団体統一戦を実現させますのでファンの皆さん、楽しみに待っていてください」と話していた。

最終更新:5/22(金) 23:13
中日スポーツ

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