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アフターコロナ時代にぴったり ベンツの車中泊仕様なら1000万円弱でもお買い得?

5/24(日) 12:05配信

carview!

新型コロナウイルスの本格的な収束・終息はなかなか見えませんが、確実に新たに罹患している人の数は減っている印象もあります。そろそろアフターコロナ、ウィズコロナの時代に向けて動き出そうという気持ちも膨らんでいるのではないでしょうか。

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とはいえ、完全に元の社会に戻るというのは難しいと感じていることでしょう。「ソーシャルディスタンス」と呼ばれる他人との距離を確保したいという気持ちは、アフターコロナになっても強く残りそうです。とくに日本は欧米、欧州と違いスキンシップが濃厚ではありません。テレワークで通勤ラッシュを避けられるようになると、もっとパーソナルスペースを確保して生活したいという気持ちが強くなっている人もいるはずです。

このマインドの変化は、クルマ離れの歯止めになっているともいわれています。自分(家族や身内)だけのパーソナルな移動手段である、マイカーというモビリティの良さが再評価されるのがアフターコロナの世界なのかもしれません。

そんなニーズを満たしてくれそうなメルセデス・ベンツ「V220 d マルコ ポーロ ホライゾン」の2020年モデルが発売されました。

ベースとなるVクラスのエンジンは、2.2L直4ディーゼルターボ(最高出力163ps、最大トルク380Nm)でトランシミッションは7速AT。ミニバンとしてはめずらしい縦置きレイアウトにFRプラットフォームという組み合わせで、メルセデスというブランド性もあり、けっして安くはない価格帯ながら根強い人気を持つモデルです。

マルコ ポーロ ホライゾンはそのVクラスをベースに、最大5名分のベッドスペースを確保した「車中泊仕様」といえます。

主な特別装備は次の通り。

・2名分のベッドスペースを生み出す「ポップアップルーフ」
・日差しから守る「サイドオーニング」
・対面レイアウトを可能にする「前席回転シート」
・3名分のベッドスペースになる「3列目フルフラット機能付きベンチシート」
・プライバシーを確保する「ウィンドウカーテン」
・エンジン停止時にもアクセサリー電源が使える「サブバッテリー」

中でもポップアップルーフ、回転シート、サブバッテリーといった装備は、車中泊仕様としてはかなり本格的といえます。

そしてメルセデス・ベンツの誇る先進安全装備である「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備し、長距離移動でのドライビングアシストも充実。歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキも当然ながら備え、「360°カメラシステム」により駐車場などで巨体を持て余すこともないでしょう。

メーカー希望小売価格は938万円とけっして手頃ではありませんが、最新の安全装備を持つVクラスに本格的な車中泊装備を備え、さらには新車購入から3年間にわたって一般保証修理、定期メンテナンス、24時間ツーリングサポート、地図データ更新がすべて無料で提供される総合保証プログラム 「メルセデス・ケア」が走行距離無制限で適用されます。ハード、ソフトともに充実しており、むしろお買い得かもしれません。

というわけで、ソーシャルディスタンスを守りながら、家族で思いのままに遠出できそうなメルセデス・ベンツ「V220 d マルコ ポーロ ホライゾン」。アフターコロナのニーズに合ったクルマの一つと言えそうです。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)

株式会社カービュー

最終更新:5/24(日) 12:05
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