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お待たせ「アベノマスク」 富山市の一部で先行配布

5/23(土) 11:23配信

北日本新聞

 政府が全世帯への配布を決めた布製マスクの配達が23日、県内で始まった。午前8時半に富山南郵便局(富山市堀川町)から、マスクを積んだバイク3台が出発。同日に25人の配達員が約2万8千セットを富山市内に届ける。

 布製マスクは1世帯に2枚ずつ配られ、事業費は466億円。安倍晋三首相の肝いりで、「アベノマスク」とも呼ばれている。

 県内では、日本郵便北陸支社が約46万世帯に配布する。ただ、同社に納入された県内分はこの日の2万8千セットだけで、残りはいつになるか未定という。

 富山市今泉西部町の会社員、酒井紀彦さん(48)は自宅でマスクを受け取り、「思ったよりサイズも大きく、使いやすそうなので役立てていきたい」としながらも、「もうちょっと早く届けばよかった」とも話した。

 厚生労働省によると、23日の配達開始は富山のほか、宮城や奈良、感染者が出ていない岩手など34県。感染が拡大した東京や大阪など13都道府県では既に配布が始まっている。政府は5月中に配布を終えるとしている。

最終更新:5/23(土) 16:41
北日本新聞

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