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やっとできたね 福岡市立小で1カ月半遅れの入学式

5/23(土) 12:14配信

毎日新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校期間が明けた福岡市立の小学校142校で23日、当初の予定から約1カ月半遅れの入学式があった。感染対策で時間を短縮するなど簡素化されたものの、新入生は真新しいランドセルを背に、学校生活のスタートを切った。

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 90人が入学した同市中央区の赤坂小では、体育館で3クラスが順番に15分程度の式を開いた。「3密」を避けるため、席の配置は1.5メートル間隔で広く取り、1クラスの式が終了する度に教職員が消毒。例年、歓迎の言葉や校歌を披露する6年生は参加せず、祝電披露なども省略した。マスク姿の新入生を前にあいさつした田中栄司校長は「まずコロナに負けないようによく手を洗い、マスクを着けるようにしましょう」と語りかけた。

 両親と参加した本多涼さん(6)は「楽しかった。算数の引き算をがんばりたい」と笑顔。父栄二さん(49)は「やっと入学式を迎えられ安心した。早く慣れてほしい」と話した。【青木絵美】

最終更新:5/23(土) 14:30
毎日新聞

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