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いま見るとむしろ新鮮!最近じわりと人気の四角い国産車 7選

5/23(土) 8:01配信

&GP

「最近のクルマはどれも丸くなりすぎ。自分は四角いクルマに乗りたいのに選択肢がない」

クルマの購入を考えている人からこんな声を聞くことがあります。

確かに今は、燃費や高速走行時の安定性を良くするために、さまざまな空力処理が施された流線型のクルマが多くなっています。そしてプレス技術の進化とともに、複雑な面を多用した抑揚感のある造形が与えられたクルマが増えました。

そのようなクルマのデザインが自分たちのライフスタイルにマッチしないという人が注目しているのが旧車。

旧車系のイベントには多くの人が集まり、SNSでも自身の愛車をアップする人が増えています。ただ、あまりにも古いものだと維持の心配も付きまとい、購入に踏み切れない人も多いはず。

そんな人にお勧めしたいのが、ちょうど日本の元号が昭和から平成に変わったあたり――1980年代後半から90年代前半に登場したモデルです。

日本のバブル期に開発されたクルマが登場する1990年代前半ごろから、流線型のモデルが増えていきました。一方でまだこの頃は直線基調の四角いクルマも多くありました。この頃のクルマならまだ何かあった時に比較的パーツが出てきやすい、エアコンなどの必需品もついているので夏でも乗りやすいなどのメリットが。

また、よく見ていくと、1990年代後半から2000年代前半に登場したモデルにも人気のある四角いクルマがあります。

今、注目したい四角いクルマを2020年5月現在の中古車相場状況ととともに紹介します。

1. 日産 セドリックワゴン/グロリアワゴン

日産の上級セダンであったセドリック/グロリアには、1983年に登場した6代目のY30型までステーションワゴンやライトバンも設定されていました。マークIIバンとともにサーファーを中心に流行したり、ローダウンでアメリカっぽいカスタムが人気になったりと、一定周期で盛り上がるモデルですね。

セドリック/グロリアは1987年にY31へとモデルチェンジ。しかしY31にワゴン/バンは設定されず、このY30型ワゴン/バンが1999年まで継続販売されました。そのためデビューは80年代前半でも、90年代後半に製造された走行10万km前後の中古車が流通しています。

コラムシフトを採用してフロントがベンチシートになっていることでゆったり運転できるのが特徴。広大な荷室には後ろ向きに座る補助シートがついた仕様も存在します。ボディにウッドパネルが貼られた仕様は人気が高めです。

現在も大きな荷物を運ぶ機会が多い音楽関係者などからの注目度は高く、低走行の中古車は相場が上昇傾向にあります。ただ、セドリックとグロリアを合わせると50台近い中古車が流通しているので、条件に合うものは見つけやすいでしょう。価格帯は40万~200万円ほどとなっています。

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最終更新:5/23(土) 8:01
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