ここから本文です

【コロナ支援まとめ】収入減少した場合 (2) 休業時失業時の手当(2020年4月24日現在)

5/23(土) 12:04配信

マネーの達人

地域や業種によって、または学校等の臨時休業によって、予定通りの就業をしたくてもできない方々も多いことと思います。

今回は、新型コロナウイルスの影響に対応する「休業手当・支援金・助成金」や「失業手当・未払い賃金立替金」について詳しく紹介します。

子どもの世話のために休業する場合の支援制度

学校の臨時休校が長引いています。

小学校等の休業により、子どもの世話を行うために仕事を休む場合の支援金・助成金制度を紹介します。

これらの情報は、2020年4月24日時点のものです。今後の状況に応じて、適用期間の延長や内容変更の可能性があります。

まずは、このような制度があることを、知っておいてください。

■小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
【内容】
小学校等の臨時休業によって、子どもの世話をするために予定通りの就業ができなかった場合に受け取れる支援金

【支援金額】
就業できなかった日について、1日あたり4100円(定額)

【適用期間】
2020年2月27日~6月30日(春休みや休日等、学校の開校予定がない日を除く)

【対象者】
以下1.~4.全てに該当する人

1. 保護者であること

親権者・未成年後見人・その他(里親・祖父母等)、子どもの世話を一時的に補助する親族を含む

2. 対象期間中に、(1) または(2) の子どもの世話を行うこと

(1) 新型コロナウイルス感染症に関する対応として、臨時休業等をした小学校等に通う子ども

※小学校等:小学校・義務教育学校の前期課程・放課後児童クラブ・幼稚園・保育所等、特別支援学校・放課後デイサービス等(障害のある子どもについては、高等学校まで対象)

(2) 新型コロナウイルスに感染、あるいは感染した恐れがある等で、小学校等を休むことが適当と認められる子ども

3. 小学校等の臨時休業開始より前に、業務委託契約等を締結していること

4. 小学校等の臨時休業によって子ども世話を行うことになり、予定していた業務を行えないこと

【問い合わせ先】
学校等休業助成金・支援金、雇用調整助成金コールセンター:0120-60-3999

参照:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)」

参照:厚生労働省「雇用調整助成金FAQ」

■小学校休業等対応助成金(事業者向け)
【内容】
小学校等の臨時休業によって、子どもの世話をするために出勤できない労働者にも給与を支払えるように、企業に対する助成金制度

【助成金額】
有給休暇を取得した対象労働者に支払った賃金相当額(上限8330円/日)× 有給休暇日数

【適用期間】
2020年2月27日~6月30日

※ 有給休暇:年次有給休暇以外の「賃金全額支給の休暇」

【対象者】
以下の労働者(正規雇用・非正規雇用は問わず)に、有給休暇を取得させた企業

・前述の「小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)」の支援対象1. 2.に該当する者で、小学校等の臨時休業によって子ども世話を行うことが必要となり休職する労働者

参照:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」

この「小学校休業等対応助成金(事業者向け)」は、労働者が直接どこかに請求するものではありません。

もしも、対象条件を満たしている労働者にもかかわらず給与のある休暇を取得できていない場合には「それぞれの勤務先」に制度の適用について問い合わせてみてください。

1/2ページ

最終更新:5/23(土) 12:04
マネーの達人

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事