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酒米「福乃香」田植え!酒造り開始 飯坂温泉地酒をつくる会

5/23(土) 9:56配信

福島民友新聞

 飯坂温泉地酒をつくる会は20日、福島市飯坂町東湯野の遊休田を活用した栽培田で田植えを行った。今年から新たに本県オリジナル酒造好適米「福乃香」の苗を植え、4年目となるオリジナル日本酒造りをスタートさせた。

 同会は、地元の生産農家や観光関係者らで組織する。飯坂温泉観光協会と共同で3年前から、米作りから醸造までを手掛ける地酒作りプロジェクトを展開。「純米吟醸 摺上川」の生酒と火入れ、ひやおろしの3種類を販売している。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの関係者が参加する田植えイベントを中止したため、協力農家に田植え作業を依頼した。この日は計約60アールの栽培田に機械で苗を作付けした。収穫した米を原料とし、市内唯一の酒蔵である金水晶酒造店で仕込む。

 同会の安斎忠作会長は「おいしい日本酒ができるのを楽しみにしていてほしい」と話した。

最終更新:5/23(土) 9:56
福島民友新聞

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