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ガンプラ名人の製作動画&凄技ツールで表面処理や塗装に挑戦

5/23(土) 20:00配信

&GP

今年7月で発売から40周年を迎えるガンプラには幅広い楽しみ方がある。塗装や加工を加えたり、同じ“機体”を題材にした別シリーズのキットを作り比べたり、より精密なアイテムをじっくり製作したりと、実に多彩だ。そんなガンプラで挑戦してみたい3つの“ミッション”を紹介しよう。

【やすりがけ・塗装の詳細画像】

今回は、「表面処理や塗装」に挑戦!

MISSION1:表面処理や塗装に挑戦

説明書どおりに作るだけでなく、塗装や加工にも挑戦したい。そんな時に参考になるのが、ガンプラ製作の凄腕を誇る “川口名人”の動画だ。数あるコンテンツで特に参考になる回や、オススメの道具などについて、川口名人本人に聞いみた。

【教えてくれた人】
BANDAI SPIRITS ホビー事業部川口克己さん
1980年代におけるガンプラブームでは伝説のモデラー集団「ストリームベース」で活躍。1985年にバンダイ入社以降、ガンプラの開発やプロモーションに携わる “業界のレジェンド”だ。

塗装をすればガンプラの仕上がりは見違えるほど良くなる

ガンプラ界のレジェンドである川口名人は「すいプラ」という企画名で毎週水曜日に動画を配信している。数あるコンテンツで紹介されている塗装や加工のうち、比較的挑戦しやすいものを挙げてもらった。

「例えば、スタンダードなHGシリーズの場合、省略されがちなディテールや色分けを補うように、アニメの設定画などを参考にしながら、マーカーで少し塗装してみましょう。それだけでも見栄えが良くなります。HGシリーズの中では「RX-78-2 ガンダム」のキットがシンプルで作りやすく、組み立て後に手を加えるのにはお勧めですね」

「すいプラ」では初心者にも挑戦できそうで、ほんの少し本格的な塗装方法も紹介している。

「そのひとつが、#49で実践している“ドライブラシ”という塗装方法。パーツのモールドを際立たせる効果が加えられます。また、#48で取り上げているサビの表現も含めて、それらを参考に“デコレーション感覚”で塗装してみましょう」

塗装に便利な道具として川口さんが勧めるのは、GSIクレオスの塗料シリーズだ。

「ガンダムマーカーは塗料皿を使って筆塗りもできます。特にメタリック系は発色がよく、金属の質感を再現できます」

一方の加工は、特定の部分を処理するだけでも十分効果的だ。

「ガンダムはアンテナをシャープにするだけで、イメージがかなり変わります。いつもは上野文盛堂のヤスリや、ゴッドハンドの神ヤスを使っていて、特に後者の10mmタイプは適度な硬さがあって扱いやすいですね」

これらのアドバイスとともに「すいプラ」の動画を参考すれば、ガンプラの仕上がりは見違えるほど良くなるはず。ぜひ製作に役立ててほしい。

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最終更新:5/23(土) 20:00
&GP

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